春の相島(福岡県新宮町)波止の猫達と戯れる

はじめまして。管理人のnodokaです。散策の記録と植物日記を綴っていきます。よろしくお願いします。さっそく、お気に入りの場所をご紹介。

新宮町の相島(あいのしま)へ

相島へ行くのは今回が2回目。すっかり春めいて暖かくなり、散策するのにちょうどよい気候です。この日は波も穏やか。町営渡船は団体のお客様で満席でした。

客室のテレビでは島の観光案内と諸注意が上映されていました。ここ数年、猫が多い島としてメディアで取り上げられ、国内外で有名になったからなのでしょう。

相島の漁港

相島への行き方(福岡県新宮町)景勝と史跡と猫の島
相島への行き方(福岡県新宮町)自然の景勝・歴史の遺構・猫の島。風の弱い日がおススメ。約17分の船旅。猫人気で休日は乗船券が売切れることが。猫への餌やりは禁止です。猫じゃらしで遊ぶとか、ほどよい距離感を楽しむとか。

南側の新波止に集まる猫たち

船を降りて左に曲がり、いちばん南側の新波止に行ってみました。釣り人さんに人気の場所のひとつで、猫さん達も良く出没する場所です。

釣り人さんから魚を分けて貰いたい猫さんが集まっています。私も先客と交替しつつ順番待ちしつつ、猫さんと遊んだり写真を撮ったり。

波止の風景

この日一番のモテ猫は、キジ白さん。なかなかの美猫さんです。彼女が移動すると、数匹の猫達も伴走していきました。観光客にも甘え上手、立ち止まって写真も撮らせてくれました。

波止の風景2

集まった猫さん達のなかでも、個性的な茶縞の模様にカギしっぽの猫さんの存在感が際立っていました。誰かを気にしているのか、全然こちらを向いてくれません。

波止の風景3

南の堤防の下

堤防沿いの海岸では、一面に浜大根が満開に。海辺の春らしい光景です。浜大根を背景に、念入りに身だしなみしていた白黒さん。彼も誰かが気になるのか、こちらを向いてくれません。

堤防で身づくろい

キジ白さんが堤防下にやってきました。先ほどの白黒さんが彼女にぴったり寄り添って、ていねいに毛づくろいしてあげていました。

堤防下の光景

そこへ茶縞さんもやってきました。白黒さんは牽制。茶縞さんは少し離れたところで待機。

堤防下の光景2

この様子を見て、2016年秋にNHKで放送された「ダーウィンが来た」を思い出しました。番組で紹介していた相島の白猫のエピソード。雄猫が雌猫に求愛するには順位がある、というもの。

キジ白さんに求愛できる雄猫の第1位は、白黒さんのようです。茶縞さんは第2位なのかな。つかず離れずの位置に伏せて、じっと待機。猫の求愛の掟は厳しそうです。

島は春爛漫

帰りの船、出港前のデッキ席から島を見渡すと、道沿いに満開の桜が花冠のように並んでいました。島に着いた時は、猫の写真を撮ることばかり考えていたので全然気づきませんでした。

春の相島

来年はゆっくりお花見ウォークできるように、ゆとり目の計画で行こうと思います。

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