福岡県糸島市の「立石山」は、玄界灘に面した糸島半島の北西端にあります。標高209mの低山ながら本格的な岩山です。
登山道は海辺から始まって、林道や岩稜と変化に富んでいます。展望スポットからは、芥屋の大門や芥屋ビーチ、糸島北岸の美しい景色を楽しめます。
立石山など糸島市内の登山道に注意情報が出た場合、【糸島市HP→暮らしの情報→交通河川公園→お知らせ】で告知されます。
登山道などの情報は、糸島市HP内のリンクから【糸島観光サイト つなぐいとしま】を開き、TOPページ下部の「登山について」で詳しい案内がみられます。
立石山の登山口への行き方
立石山の登山口は、芥屋(けや)海水浴場付近に2か所あります。
- 浜側登山口:芥屋ビーチの第2駐車場付近
- 南側登山口:第1駐車場から溜池横の道を登った、一ノ岳側の峠(福の浦越)
どちらから登るにも、まずは芥屋海水浴場を目指して行くことになります。
車で芥屋海水浴場へ
福岡前原道路「前原IC」より約30分。県道54号線~県道604号線で芥屋方面へ。
公共の駐車場は、芥屋バス停近くの「第1駐車場」、ビーチ横の「第2駐車場」があります。どちらにも公衆トイレ有り。通常は無料ですが、夏季やイベント時期は有料に。事前にお調べ下さい。
※ 状況次第で芥屋の第1駐車場・第2駐車場ともに閉鎖されることがあります。
公共交通機関で芥屋海水浴場へ
JR筑肥線「筑前前原(ちくぜんまえばる)駅」で下車、北口へ。
昭和バス(芥屋(けや)線)【前原駅北口】→【芥屋】約26分、大人片道200円
昭和バスHP(PC/モバイル)
- 「路線バス・都市間高速バス 時刻運賃」TOPページの画像下の検索窓
- 「路線バス時刻表」検索窓の右下のリンクから詳しい時刻表が見られます。 →「停留所名検索」「路線名検索」「地図検索」
※昭和バスのサイトが見られないときは、九州のバス時刻表 時刻と料金の両方が出て便利です。出発地と到着地をキーワード窓で選択し、「時刻・運賃案内」ボタンを押下。
芥屋バス停から、徒歩約2分で「第1駐車場」、徒歩約8分で「第2駐車場」です。駐車場にトイレがあるので登山前に済ませていくとよいでしょう。
浜側の登山口
浜側からのルートは変化に富んだ岩場の道で、海の眺望が良く、頂上まで約40分とのこと。(私は南側の登山口から登るので浜側登山口は利用したことが無いです。)
【第1駐車場】ー(約10分)ー【浜側登山口】ー(約40分)ー【頂上】
駐車場からの片道の所要時間は、だいたい50~60分くらいです。
浜側登山口までの行き方
南側の登山口(一ノ岳側の峠・福の浦越)
南側の登山口へは、第1駐車場から徒歩で約35分、車だと約10分。第1駐車場から峠越えの道を登った峠(福の浦越)にあります。道幅は狭いですが舗装されています。
第1駐車場から峠越えの道をのんびり歩くのも楽しいし、峠まで車でも行けます。南側登山口からは、頂上まで約25分と短時間で登れます。
【第1駐車場】ー(約35分)ー【南側登山口】ー(約25分)ー【頂上】
駐車場からの片道の所要時間は、だいたい60~70分くらいです。
南側登山口までの行き方
第1駐車場の中央の道を林の方向に約150m進むと、カーブミラーが見えてきます。
カーブミラーのある所を、右折。最初だけ少し砂利道ですが、その先は舗装路です。
登山口の横のアンテナ下に駐車スペースがあります。(数台分くらい・休日はすぐ埋まる)。
南側登山口からは、頂上まで約25分。
登山口の林を抜けたら、段差の大きい岩の道です。転倒しないようご注意。
立石山に登るときの注意点
好みの登山ウエアで。足に合った滑りにくい靴、帽子に長袖、手袋、長ズボンやレギンスを。リュックに飲物をお忘れなく。食べ物はゴミの出にくい軽食を。ゴミは持ち帰りましょう。
短い登山道で気軽に登れますが、両手を使う急勾配の険しい所もあります。岩場は砂まみれで滑りやすいです。段差が大きいので、膝の弱い人にはキツいです。
岩場の登山道は狭いです。登山者の多い休日などは急斜面でのすれ違いも度々あります。転倒しないよう安全に譲り合いましょう。
当たり前ですが、強風や雨の予報の時は諦めましょう。風雨を避けられる場所がありません。夏季はスズメバチも出るとのことです。
立石山から見た芥屋の絶景
頂上からの眺望はあまり期待できないです。西側が少し開けているくらい。
↓南側の展望ポイントは、ほぼ360度開けていて、景色を楽しみやすいです。
展望ポイントからの絶景はこんな感じ。(写真は初夏に登った時に撮ったものです)
↓芥屋~幣の浜。観光誌で有名な美しい海岸線が望めます。
↓登山道の途中から見える景色も素晴らしいです。
※登山道の途上では、写真を撮れる広さの場所は少ないです。前後の登山者の迷惑にならないように気を付けましょう。
登山道が短い分、短時間で高度の変化を感じられます。風の弱い、空気の澄んだ晴天の日がおススメ。急に視界が開ける爽快さは最高です。
浜側の登山道が整ったので、いつか浜側から登ってみたいです。
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