鉢バラの冬越しの準備2018-19(1)寒気を待って葉を取り除く

この冬は暖冬傾向と天気予報で言っていたけれど、12月上旬に26度というのは尋常ではないですね。高温のせいか再びハダニが出現し困惑…。ともあれ、ようやく2週目以降からは冬らしく冷え込むようになりました。

冬なのに青葉

ウチのベランダのバラ達は青々として、落葉する気配もありません。けれど、年が明けてからでは植え替え作業が大変。この冷え込みをきっかけに冬越し作業開始です。

冬に葉を取り除くのは何のため?

12月にもなると公園等のバラも葉が無い状態です。園芸関連の本やサイトをみると、【「冬の植え替え前」や「冬剪定の前」に葉を取り除く】という内容を見かけます。葉を取るのは以下の理由で共通しているようです。

  • 植え替えで根をほぐすと水の吸い上げが弱くなる
  • 芽の位置が分かるので、その後の剪定がしやすい
  • 病原菌や、越冬害虫とその卵の除去
  • 葉を取り除くと春の芽吹きが良くなる

また、【葉は取り除かなくてもよい】という意見も。経験の浅い私は混乱するばかり。

最初の冬越しの時は、冬の植え替え前に葉を取る意味が分かりませんでした。でも「病原菌や越冬害虫とその卵の除去」「春の芽吹きが良くなる」なら、葉を取るのは納得できます。

寒気を待って葉を取り除く

冬らしく気温が下がってくることで、ようやくバラの休眠が始まります。休眠状態になれば、根の活動も落ち着くので植え替えができるようになり、その前準備として葉を取ります。

葉の除去の前に軽い剪定

葉をむしる前に軽く剪定。植え替えの前準備としての剪定は、先端の高さを大まかに揃える程度にしています。(芽吹きに備えた剪定は、私の場合は2月にしようと思います。)

手袋を使用して葉を除去

バラには茎だけでなく葉の裏にもトゲがあります。葉をむしる時は必ず手袋をします。葉の上から葉裏のトゲを包むように掴んで、下に引っ張って毟ると簡単に取れます。

手袋をして作業

手袋は、できれば革製のしっかりしたものが良いと思います。…私も欲しいけど、私の手はSサイズと小さくて、合う皮手袋が無いのです(高価ということもあるし…)。私は「使い捨てのビニール手袋」と「掌がわに樹脂コートをしてある軍手」を重ねて使います。これで、ある程度はトゲから手を守れます。

葉に残った害虫の越冬を阻止

高温続きの今冬は12月になってもハダニがいて、繰り返し物理防除剤で対抗するもイタチごっこ。植え替え準備や春の芽吹きのために葉をむしっているのに、害虫除去がメインのような有様です。もしかして夏の終わりのハダニ祭りより多い?

取り除いた葉とハダニの付いた葉

葉を除去してさっぱり

トゲに気を付けながら葉をむしる。大小あわせて16鉢、サッパリしました。

葉を取り除いた株

気休めにしかならないと思うけど、使い残した物理防除剤を茎に吹き付けておきました。このタイミングでの害虫予防は石灰硫黄剤が良いそうですが、臭いがキツいとも聞くので止めておきます。1週間後から、少しずつ植え替えを始めます。

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