切り戻し

植物雑記

鉢バラの冬剪定2021剪定鋏の切れ具合を確かめて作業する

今年は良い新枝を残せたので冬剪定が楽しみ。枝も充実して嬉しい限り。細身の品種でも5mm、大柄な品種だと6~8mmあります。思いがけず剪定鋏の実用度と自身の判断力の無さを思い知る機会にもなりました。
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鉢バラの夏剪定2020小柄な株も秋の開花を期待・痛んだ部分の除去

なんとか夏を越し、9月初めに夏剪定をしました。夏剪定は、四季咲き品種のバラを秋に一斉に開花させたいときの作業です。必須の作業ではありませんが、夏に傷んだ部分の除去など、秋の成長期に備えた手入れでもあります。
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鉢バラの1番花後の手入れ2020ひたすら夏の地味作業

今年のウチの鉢バラは、みんな株丈が低め。今夏は勢いを消耗しないよう2番花は我慢。枝葉の良い状態を維持して大きく育ってほしい。高温多湿の長雨の季節に心配なのは病気と虫害。雨のはね返りを防ぐことや、虫害を防ぐ薬剤散布も行います。
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鉢バラの冬剪定2020枯れた枝や混み合った枝は切る

さて困った。昨年の新枝は細枝ばかりでどれも貧弱。弱そうな枝を除去したら一昨年の枝ばかりが残りました。仕方がない、古い枝の芽を頼るしかありません。結果、どの株も高さ30cm前後の強剪定となりました。
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鉢バラの夏剪定2018よく伸びている株に施してみる

本来の「夏剪定」は「秋に一斉に花を咲かせるための剪定」だとか。ウチの株の約半数は小柄で秋の開花は期待できないので切り戻す程度。夏剪定は秋に開花できそうな大型の株に施そうと思います。